2023年06月16日
【GitHub】ファイルをリポジトリに追加する方法
Lesson16
Git
,Github
サーバーサイド個人課題で、gitを使用する場面が出てきます。
使い方については、カリキュラム内に記載がございません。
躓かれる方もいらっしゃると思いますので、導入部分のみですが手順を載せております!
◯ターミナルの使い方
gitを使用しデータを管理するには、ターミナルを使用します。
vsコード内でターミナルを使用することができるので、今回はそちらで進めていきます。
■手順
1.gitに転送したいフォルダのvsコードを開く
2.上部メニュー内の「ターミナル」を選択
3.「新しいターミナル」を選択
4.vsコード内にターミナルが出現
◯GitHubの使い方
※アカウントを発行している前提で進みます。
(まだの方は、Lesson17-2にGitHubのURLがありますので、そちらから登録してください。)
■リポジトリ作成手順
1.ログイン後の画面で「Create a new repository」という緑色のボタンを選択
2.Repository nameの欄には、制作しているフォルダ名を記入
例)composer create-project --prefer-dist "laravel/laravel=8.*" Laravel で作成した「Laravel」が該当
3.Publicを選択
4.以降の項目は触れずに「Create repository」という緑色のボタンを選択し、リポジトリ作成
5.作成後の画面にコマンドが表示されるので、それらを全てターミナルに記述(ここでリモートリポジトリにpushしようとしています)
※コマンドが実行できない場合、git 全体のユーザー名・メールアドレスの設定がされていない可能性があるので、下記コマンドを使用し登録しましょう。
・ユーザー名設定(ダブルクォーテーション必須)
git config --global user.name "ユーザー名(=githubで設定したユーザー名)”
・メールアドレス設定
git config --global user.email メールアドレス
git config --global user.name "ユーザー名(=githubで設定したユーザー名)”
・メールアドレス設定
git config --global user.email メールアドレス
■全てのファイルをコミットさせる手順
1.vsコード左側のアクティビティバー内の「ソース管理」を選択
2.以下、git addのコマンドと同様
全てのファイルを選択(「変更」欄の+ボタンで全て選択可)
3.以下、git commit -m “コミットメッセージ“と同様
「コミット」ボタンを選択(メッセージは基本的には記入するようにします)
4. 以下、git pushと同様
コミット完了後、「変更点の更新」ボタン押下
5.githubの画面に移動し、更新すると全てのファイルがプッシュされている状態
以上で終了となります。
意味を理解しながら作成してみましょう!
さかい
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